ysajixのブログ

個人的な日記の延長です。気楽に読んでください!

なぜ男性トイレはビショビショなの?*汚いので注意

 

 

こんにちは、じっくすです。

最近固い内容ばっかだったので、ちょっとふざけた内容(私の中ではかなり深刻な疑問)について書きたいと思います。ただし、少し汚い話(けれど重要な話)ですのでそういうのが苦手な人は無理せず読むのをやめてください。笑

 

 

突然ですが、みなさん男性トイレって入ったことありますか?笑

男性ならもちろん入ったことありますよね。

私は男性なんですけれど、街中のトイレに行くたびに思うことがあるんです。

なんでこんなビショビショなの??って。

大便器は普通なんですけど、小便器の前は大抵の場合床がビショビショなんです。

 

今回はなぜビショビショになってしまうのかという原因の推測と、ビショビショにしないためには男性はどうしなければならないのかを考えていこうと思います。

 

 

まずは現状分析から。

もしかしたら女性の方でこの記事を読んでいる方もいるかもしれませんので、そもそも男性の小便器がどのような構造になっているかを説明したいと思います。

男性の小便器はちょうど和式便所を垂直に立てて壁にくっつけたような形になっています。縦の長さは場所によって違いがありますが、その多くが男性の体のおへそよりちょっと高いくらいになっています。その便器に対して男性は正面に立ち、用を足すわけです。

そしてビショビショになっている範囲ですが、多くの場合が便器の前に立つちょうど足元周辺になっています。便器の横幅をはみ出すことはほぼありません。

 

この現状から考えられる仮説は大きく2つです。

1つは便器からの跳ね返りが地面に付着している説。もう一つがそもそも便器にたどり着くことなく直接地面に向かうパターンです。1つずつ確認します。

まずは前者のパターンです。実はこれに対して私は少し否定的です。確かに小便の便器に対する角度や水圧によってはかなり跳ね返ってしまうでしょう。ただ、普通の立ち位置の場合、そんな大量の跳ね返りがあるというのは私の経験的に可能性が低いです。便器に対して噴出口が近ければ近いほど跳ね返りが多いと考えられますが、その場合跳ね返りは距離的に地面ではなく自分自身に付着すると考えられるので、今回の場合は当てはまりません。少しずつの跳ね返りが最終的に大きな水たまりをつくる可能性も考えられますが、大抵の場合は清掃員がそういったことが起こる前に清掃に入りそうなものです。これが前者の仮説に対しての私の意見です。

そうなると、私にとっては信じがたいですが、後者の直接地面パターンが有力そうです。なぜ信じ難いかというと、普通にしていればビショビショにはならないからです。つまり犯人たちは普通でない用の足し方をしていることになります。ここでさらに直接濡らすには2パターン考えられます。尿を出すとき、または戻すときの2つです。

まずは出すときのパターン。濡れている位置から考えるに、出すときに床を濡らそうと思ったらかなりシビアなタイミングで放尿をスタートしないと濡らすことは難しいでしょう。少しでもズレると自分のパンツが濡れてしまうか、ちゃんと便器に到達するかになるので。つまり、出すときのパターンも可能性としてはありますが、多くの人がこれに当てはまるとは考えにくいです。

では戻すときはどうか。ここでポイントとなるのは陰部の形状と、パンツに戻すときの姿勢です。男性の陰部は管のようになっているため、放尿し終わっても管に若干尿が残っている場合があります。そのため、放尿時には地面と管が平行になっているため出なくなった尿が、戻すときには管が地面と垂直になるので出てくる場合があるのです。そのため、管から出し切るまで集中していないと、パンツに戻す前に地面にこぼれることになります。また、戻すときの姿勢ですが、戻すという動作の思い込みなのか反射なのか、腰を引いて戻す人がいます。腰を引いた分便器と陰部の距離は開きますので、先ほどの管の性質と組み合わせると、このタイミングで床をかなり濡らしやすいことがわかります。

 

ここまででかなり文書が長くなったのでいったんまとめます。

床を尿で濡らすには、直接的に濡らすのと間接的に濡らす2つが考えられました。この点は、尿の勢いや地面の水たまりの大きさから間接的な案は考えにくいことがわかりました。直接的に濡らすにも、出すときと戻すときの2つが考えられましたが、条件の緩さから戻すときが有力なのではと考えられました。

 

では、実際にトイレをきれいに使うためにはどうすればよいのでしょうか?

ここでは、私たちにできること・トイレ自体ができることの2つに分けて考えましょう。

私たちにできることは、尿を終えるときこそ一歩前へとう精神を持つことかと思います。管の形状は変えられませんので、残すべきは距離感だからです。最初のスタート位置も気を付けたほうがいいかもしれませんね。

トイレ自体にできるのは、形状を変えたり注意喚起をすることでしょう。形状としては、男性便器の形をLの形だとしたら、下の横棒の部分を男性の足元まで伸ばすことが考えられるかと思います。足元の濡れている部分まで便器を伸ばしてしまうのです。そうすれば液体は直接便器に流すことができるのでクリーンです。また、注意喚起の仕方ですが、確かに現在のトイレには一歩前に!などの注意書きを見ることがあります。ここは先ほどの考察を活かして、最後まで気を抜かずに!など、終わり部分こそ集中するよう書き足すのもありかもしれませんね。

 

 

以上がトイレビショビショ問題に関する私の考察でした!

ちょっと汚い内容でごめんなさい笑

しかも汚い内容に限って文字数が今までで一番多かったかもです笑

 

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

少しでも面白い、共感できる、などと思った方はスターを押していただけたりコメントいただけると幸いです。

では次回またお会いしましょう!